組織化の経緯

組織化の経緯

「昭和」という時代の高度経済成長を見つめ続けた秋葉原のまち
「平成」という時代の再開発事業をきっかけにさらに魅力ある「まちのまちによるまちのため」のまちづくりを「令和」にも引き継ぎます。

  • 秋葉原TMO組織化の年表

  • 秋葉原TMOの設立

    Aテーブルでの協議を踏まえながら、都市基盤の整備やつくばエクスプレスの開業、大型ビルの竣工など、開発の全容が見えてくる中、開発から開発後のまちのあり方について議論が展開。
    開発によって吹き込まれた息吹を枯らすことなく、まちの維持・発展につなげていくため、まちを面的に管理・運営していく組織として秋葉原TMOが誕生。

まちの組織と秋葉原TMO

秋葉原のまちには、問題となる課題等に対し、その解決策を話し合い・実行する組織があります。
これらの組織は、日々の暮らしや活動が安全で安心となるよう、活動を行っています。

秋葉原TMOは、これらの組織の事務局として活動しています。
また、必要に応じてオブザーバーである千代田区や警察・消防の協力をいただきながら、まちの課題に取り組んでいます。